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第11回種子島サンセット車いすマラソン大会

当日の種子島は、気温約30度、雨上がり後で蒸し暑い中でのレースとなった。
この種子島のコースの特徴は、アップダウンが激しく、海風が強く吹く、とてもタフなコース。日中はとても暑く、レースは夕方に開催される。
定刻5時15分にレースはスタート。スタート直後の200m付近にある最初の下り坂を利用して福岡の山本選手が飛び出す展開。その後を数名の選手が追いかける。2km地点の折り返しでは、先頭と第2集団との距離は70〜80m、2位集団は洞ノ上、廣道、渡辺の3選手。 その後のきびしい坂で集団は、ばらつきはじめ、洞ノ上選手がトップの山本選手との距離を徐々に縮める。レースは山本・洞ノ上選手この2選手の競い合いに。両選手ともに一歩も引かない好レースの末、わずかの差で洞ノ上選手が優勝する。


参加された多くの選手、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。

ここ種子島は、レース後に選手やスタッフ、そして地域の皆さんがお互いに交流し、真夏の大会の労をお互いにねぎらう、ほのぼのとした大会です。今年もみんなで、くつろいだ楽しい時間を過ごすことができたそうです。 参加したことのない皆さん、来年は、海もビーチも美しい種子島に、家族みんなでやって来て、ハーフマラソンを走ってみませんか?!


事務局より




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